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2層式洗濯機のメリット・デメリットとは?1ヶ月使ってみた結論【めんどくさい】

今回の記事では、

2層式洗濯機のメリット・デメリットを教えてくれ
実際使ってみてどうなの?

という悩みを持ったあなたに向けて、2層式洗濯機のメリット・デメリットを解説していきます。

一人暮らしを始めて実際に2層式洗濯機を使っている僕の体験談を含めて、ぜひ参考にしてみてください。

2層式洗濯機を使うメリット

  1. 値段が安い
  2. 汚れがよく落ちる
  3. 洗濯と脱水を同時にできる

値段が安い

まず大きなメリットとして、値段が安いことがあります。

普通の洗濯機や、ドラム式洗濯機を買おうとすると5万円〜10万円くらいは余裕でかかります。

しかし、2層式洗濯機は1万円弱で買うことができるので安いです。

一人暮らしを始める学生や、引っ越しをする社会人にとって、最初の費用はできるだけ抑えたいものですよね。

実際僕も初めての一人暮らしだったので、初期費用をできるだけ安くしようとしたら必然と2層式洗濯機になりました。

安さは正義です。

僕が使ってるのはこれ↓多分最安

汚れがよく落ちる

2層式洗濯機は普通の洗濯機より汚れが落ちやすいです。

洗濯中の水の色を見てみると灰色になってて毎回びっくりします。

洗濯とすすぎを分けているのでどちらもパワフルに稼働します。

なので、汚れが目立つ服や靴なんかもよく洗えるので、メインで使うだけではなくサブ機としても便利です。

よく運動する子供がいる家庭や、洗濯を分けてしたい人なんかにもおすすめです。

洗濯と脱水を同時にできる

2層式洗濯機は洗濯と脱水を同時にできます。

なので少ない量を何回かに分けて洗濯したい時にとても便利です。

2回洗濯する場合は1回目のすすいだ水をそのまま使えるので水道代の節約にもなります。

何回かに分けて洗濯したい人には時短で節水もできるのでおすすめです。

2層式洗濯機のデメリット

  1. めんどくさい
  2. 音がうるさい
  3. 脱水が超繊細

めんどくさい

デメリットのほとんどを占めるのが2層式洗濯機は「めんどくさい」ということです。

まず、洗濯5分→脱水1分→すすぎ5分→脱水3分で計14分かかります。

時間自体は早いのですが、毎回洗濯槽と脱水槽に入れ替えなければいけないのでめんどくさいです。

僕は朝シャンしながら洗濯するのですが、途中で忘れてたりするとかなりの時間ロスになります。

その分普通の洗濯機は脱水まで自動でしてくれるので便利ですよね。

なのでこのめんどくささを受け入れられる人じゃないとストレスになるかもです。

僕はこのめんどくさい工程が割と好きなので問題ないですが笑

音がうるさい

2層式洗濯機は洗濯する時と脱水する時結構音がうるさいです。

一軒家だと全く問題ありませんが、マンションだと置き場所を考えた方がいいレベルで音がします。

マンションとかだと、隣の人が音に敏感な人だとクレームが入るかもしれません。

なので、朝早くや夜遅くの利用やベランダへの設置は控えたほうがいいと思います。

脱水が超繊細

2層式洗濯機の脱水は超繊細です。

脱水槽の中に入れた洗濯物をできるだけ水平にしなければならないのですが、このラインが難しくて少しでもズレるとものすごい音がします。

振動もすごいので、ダメだった時はすぐにわかります。

何回か使っていればコツを掴めるのですが、最初の頃は何回も調整しないといけないのでストレスになること間違いなしです。

まとめ

今回は2層式洗濯機のメリット・デメリットを解説しました。

めんどくさい2層式洗濯機ですが、その分洗濯してる感はあります。

実際に使ってみてデメリットも多いですが、なんだかんだずっと使われている理由もわかる気がします。

デメリットを受け入れれる人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

安さは正義。