はじめましてひろきです。
という方に向けてM1 Macでの配信方法を誰よりもわかりやすく解説していきます。
M1 Mac配信で必要なもの
最初に必要な機材を全て紹介します。
以上3点でSwitchなどのゲーム配信が可能です。
それぞれ説明していきます。
Elgato Game Capture HD60 S+
ゲーム実況で必須になるのがキャプチャーボードです。
キャプチャーボードとは、Macにゲームの音と映像を送る装置のことで配信では必ず必要になります。
IntelのMacではもっと安い以下のElgato Game Capture HD60が使えたのですが、M1 Macには残念ながら非対応でした。
見た目はほとんど同じのくせに1万円ほど価格が違います。
僕は間違ってこっちを買っちゃったので気をつけてくださいね笑
Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3
TYPE C端子のUSBケーブルです。
Macとキャプチャーボードを繋ぐケーブルだと思ってください。
値段は3000円ほどしますが、安いものだと音声遅延の原因になってしまうのでケチらず買いましょう。
ロジクール ヘッドセット H111r
ヘッドホンと外部マイクを兼ね備えたロジクールのヘッドセットです。
なんと1000円という価格で問題なく配信できるので、音質に特にこだわりがなければこれで十分だと思います。
とりあえず試してみて、音質が気になったタイミングで買い替えましょう。
機材に関しては以上の3つのみで配信可能です。
次は必要なソフトについて解説していきます。
M1 Macのゲーム配信で必要なソフト
M1 Macでのゲーム配信で必要なソフトは以下の3つです。
- OBS Studio
- Game Capture HD
- Black Hole 16ch
それぞれ簡単に解説していきます。
OBS Studio
OBS Studioは配信をYouTubeなどのサイトで配信するためのソフトです。
使い方に関しては以下のブログを参考にしたのでご参照ください。
Game Capture HD
Elgato Game Capture HD60 S+の純正のアプリケーションです。
このソフトはゲーム画面の録画を担当してくれています。
インストールして手順通りに設定するだけなので簡単です。
Black Hole 16ch
ゲーム音とマイクから拾う音を同時に配信に載せるソフトです。
音声ソフトが現状これしか対応していないため必須になります。
使い方は簡単なので参考にした記事をご参照ください。
まとめ

今回はM1 Macでのゲーム配信で必要な機材とソフトについて解説しました。
Macはゲーム配信には不向きと言われていますが、僕は今のところ問題なくできています。
全然難しくないのでMacでどんどんゲーム配信していきましょう。
今回の記事は以上となります。
みなさん良いゲーム配信ライフを!