こんにちはひろきです。
今回は「髭脱毛してみたいんだけど実際どうなんだろうなぁ」という方に向けて書きます。
僕自身最近1年間の髭脱毛が終了しまして、色々思うことがありました。
そんな僕が本当に必要なのかも含めて解説していきます。
髭脱毛のメリット
まず髭脱毛のメリットとして
- 髭を剃る時間をなくせる
- 肌荒れ防止
この2つがあげられます。
髭剃りは男性にとってはかなり重労働ですよね。
毎日剃らないと変に目立ってしまうし、剃り間違えたら肌トラブルにも繋がります。
多くの人は、髭剃りに使う時間がもったいなく感じて髭脱毛を検討していのではないでしょうか?
例えば毎朝少なく見積もって5分使っているとして、1年間で約30時間も使っていることになります。
時間だけではなくジェルなども使っていたらその分お金もかかりますよね。
1度髭脱毛をしてしまえばこの2つの問題も解決できるのでメリットは大いにあります。
髭脱毛のデメリット
逆に髭脱毛のデメリットとして
- 料金が高い
- 何回も通わないといけない
この2つがあげられます。
髭脱毛は思っているより料金が高いです。
種類によっても全然違ってくるので、料金に関しては次の項で説明します。
そして髭脱毛は1回で終わりではなく、何度も繰り返して通院する必要があります。
毎回髭脱毛の時間を取らないといけないのでその分時間が取られます。
お金と時間がかかってしまうので、そのデメリットよりも自分が得るものが大きければやる必要はありますね。
髭脱毛の種類
髭脱毛といっても大きく分けて3つの種類があります。
1.フラッシュ脱毛
フラッシュ脱毛は多くのメンズ脱毛サロンで使われている方法で、光脱毛やIPL脱毛とも呼ばれています。
照射のレーザー出力が弱いため肌へのダメージが少なく、痛みも小さいのが特徴です。
その分永久脱毛は難しいですが、施術回数を重ねることで、徐々に髭剃りの回数を減らすことは可能です。
僕はこのフラッシュ脱毛にしました。
2.医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、レーザーによって毛の組織を破壊することで、永久に毛を生えなくされる脱毛方法です。
医療レーザーは医療行為になるため、クリニックや美容外科、皮膚科などの施設のみの施術になります。
医師が使用するレーザー機械なので、フラッシュ脱毛に比べてより強い光を照射するため、脱毛効果はとても高いです。
短期間で脱毛したいのであればこの方法がおすすめです。
ただし友人の話によると結構痛いらしいです笑
3.ニードル脱毛
ニードル脱毛は、毛穴の1本1本に細い針を刺して毛根に電気を流し、毛乳頭を破壊する脱毛方法になります。
現在はフラッシュ脱毛やレーザー脱毛が主流ですが、永久脱毛に至る効果は最も高いです。
メラニン色素に関係なく瀬術ができるため、肌の色や毛の状態に関わらず永久脱毛できるのが他と違う大きな特徴になります。
永久脱毛しやすい分料金は高く、激しい痛みが伴うのでお金に余裕のあるドMには大変おすすめです。
それぞれの脱毛方法の料金比較
脱毛種類 | 料金 | 必要回数 |
フラッシュ脱毛 | 5〜8万円 | 8〜10回 |
医療レーザー脱毛 | 13〜18万円 | 8〜13回 |
ニードル脱毛 | 25〜35万円 | 〜15回 |
このようになっています。
最初にとりあえず試してみたいなら「フラッシュ脱毛」がおすすめです。
本格的にやりたいなら最初から「ニードル脱毛」か「医療レーザー脱毛」を個人的におすすめします。
次に無事フラッシュ脱毛を完了した僕の持論を話します。
あなたは本当に髭脱毛する必要があるのか

ここに尽きると思います。
僕が髭脱毛をしてわかったのが、僕自身毛が薄い方なので劇的な効果はありませんでした。
生えにくくはなりましたが、ほったらかしにしてると1週間くらいしたら普通に生えます。
髭剃りするがめんどくさくて髭脱毛をしたのに、結局脱毛のためにクリニックに行って髭剃り以上の時間を使っていることに気がつきました。
そもそも気になれば剃ればいいし、無駄に剃る必要もないので「あれ?髭生えててもよくね?」という結論に至りました。
なのでお試しでやる分にはいいですが、髭が濃ゆすぎて日常生活に支障が出ている人や、富裕層の人以外は無理にする必要はないのではないかと思います。
料金も最低でも5万円以上はするので自分が本当に髭脱毛する必要があるのかをしっかり考えてから髭脱毛してみてください。
まとめ

今回はメンズの髭脱毛は本当におすすめなのかについて紹介しました。
結論個人的にはお金を払ってまでする必要はないと思います。
今回の記事を読んでそれでも俺は髭脱毛したい!という人以外は無駄金になる可能性大なのでとりあえず保留しておくのが吉です。
僕のようになんとなく髭脱毛してみたい被害者を増やしたくないので笑
今回は以上となります。
みなさん良い髭ライフを!