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映画『ハドソン川の軌跡』のあらすじ・感想・ネタバレ【イーストウッド監督トムハンクス主演作品】

こんにちはひろきです。

僕は映画を見るのが好きで毎日1本以上見ています。

見るときは4本以上見ることもあるくらいです笑

今回は映画『ハドソン川の軌跡』の総合評価と感想を書いていきたいと思います。

ネタバレも含まれるのでご了承ください。

総合評価:星4★★★★

星5つ中4つでした。

予告も面白いのでぜひ見てみてください。

映画『ハドソン川の軌跡』

あらすじ

 

 

 

 

 

 

 

 

名匠クリント・イーストウッド監督トム・ハンクスを主演のアメリカ映画です。

2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者であるチェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化しています。

09年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失います。

機長のチェズレイ・“サリー”・サレンバーガーは必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功します。

その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還する。サリー機長は一躍、国民的英雄として称賛されるが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われる。

感想

 

 

 

 

 

 

個人的に最後の法廷シーンが感動しました。

サリーは英雄として世間で崇めらる裏で家族は委員会による現場の調査で日常を奪われてしまいます。

委員会の疑いを受けながら最後はサリーの判断が正しかったと実録音声を聞いてわかり全委員を黙らせたシーンは爽快でした。

機長のサリーと副機長のジェフの信頼関係にも心惹かれました。

飛行機の運転手は乗客の命をかけて操縦しているので事故時は並ではないプレッシャーがあると思います。

その中で冷静な判断をして無事ハドソン川に着陸できたのは男としてカッコいいと思わざるをえなかったです。

印象に残ったシーン・セリフ

 

 

 

 

 

回想でニューヨークに墜落していた場合のシーンがすごいリアリティーがあってCGすげぇってなりました笑

ニューヨークの街に飛行機が墜落して爆発するのは想像しただけで怖いですね。

9.11はこれが実際にマンションに衝突したと考えると改めて恐ろしい事件だったなと改めて考えさせられました。

印象に残ったセリフがサリーのテレビでのインタビューで「英雄と言われてどんな気分ですか?」と言われた時の回答で、

「僕は英雄ではない。ただやるべきことやったまでです。」というサリーのセリフが印象に残りました。

自分だったら「最高です!」とか言っちゃいますね笑

こんな人にオススメ

 

 

 

 

 

 

 

『ハドソン川の軌跡』は実際にあった事故の映画なのでハドソン川の奇跡を知らない人はもちろんオススメです。

そして背景にある実際にあったサリーに降りかかる裏側の話がとても面白いので事故自体を知っている人もより楽しめます。

トムハンクスとクリントイーストウッドの初タッグの映画なので映画好きなら一見する価値のある名作です!

まとめ

今回は映画『ハドソン川の軌跡』のあらすじ・感想・ネタバレについて書きました。

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今回は以上となります。

みなさん良い映画ライフを!