という悩みを持ったあなたに向けてWEBライター初心者が読むべき本を3冊紹介していきます。
筆者はWEBライター歴2年で数々の本を読んできました。
その経験から最初に読む本が多すぎると、仕事を始める前に挫折することを知っています笑
最初に読むべき本を3冊だけピックアップしたので、後は働きながら学んでいきましょう。
WEBライター初心者におすすめの本3選

沈黙のウェブライティング
(2023/12/03 13:14:01時点 Amazon調べ-詳細)
沈黙のウェブライティングはSEOや検索意図といった、WEBライターでの仕事では必須の知識を漫画形式で読むことができます。
WEBライターやブロガーの人は全員読んでいるくらいライティングの基礎を学べる内容になっているので、本苦手な人はこの本だけでも読むといいです。
学べる内容としては以下の通りです。
- SEOを意識したコンテンツを作るカギ
- SEOに不可欠な重要キーワード
- 「USP」を最大限に活かすコンテンツ
- わかりやすい文章を書くためのポイント
- 論理的思考をSEOに結び付ける
- オウンドメディアに必要なSEO思考
- SEOに強いライターの育成法
- バズにつながるコンテンツ作成のコツ
20歳の自分に受けさせたい文章講義
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20歳の自分に受けさせたい文章講義は、文章を書く上での基本を学べる本です。
WEBライターを始めるまでは、読書感想文くらいしかまともな文章を書いたことがない人も多いでしょう。(僕がその1人)
文章を書く上でのルールや構成の大切さをわかりやすく解説してくれています。
なのでWEBライター関係なく全ての人に読んでほしい本です。
学べる内容としては以下の通りです。
- その気持ちを翻訳しよう
- 文章は「リズム」で決まる
- 構成は「眼」で考える
- 読者の「椅子」に座る
- 原稿に「ハサミ」を入れる
人を操る禁断の文章術
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文章術に関する本は、文章の構成や接続詞の使い方、漢字とひらがなのバランスなど書く上で基本的なことを解説していますがこの本は違います。
「人を操る」ことを第一に書かれたメンタリストDAIGOさんの本です。
結局ライターとして上手に文章を書けるようになっても、最後まで惹きつける文章を書いて読者を行動させないと意味がありません。
そんな人を文章で操って行動させる技術を学べる本です。
ライターやブロガー、営業職の人には特におすすめです。
今でも覚えている内容で、
売れなくなったデジタルカメラを売るマーケティング方法として、オムツ売り場にこんな広告があります。
「今しか見れない姿、残しませんか?」
これをみた親が子供をカメラで撮る想像をして、オムツだけではなくカメラも買うのです。
これこそ「人を操る文章術」です。
学べる内容として、
- 書かない3原則で人を操る
- 人を操る7つのトリガー
- 人を操る5つの文章テクニック
まとめ:読んだら後はやりながら学ぶ
今回はライター初心者が最初に読むべき本3選を解説しました。
大事なのはこの本を読んだらすぐに案件に応募して、実際に文章を書き始めることです。
結局ライティングは書きながら学ぶのが一番です。
そして息詰まった時に改めて読んでみると新たな発見がありますよ。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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