WEBライター

【簡単3ステップ】WEBライターで月5万円稼ぐまでのロードマップ

こんにちはひろきです。

2021年10月6日からWEBライターとして活動し始め、初月で6万円ほど稼ぐことができました。

・ランサーズ:52,334円

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・クラウドワークス:9,310円

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利用したクラウドソーシングは、ランサーズとクラウドワークスです。

WEBライターの可能性を感じたので、収益が思うように伸びない方に向けてのロードマップと評して公開します。

「WEBライター初めてみたい人」「初めてみたけど中々結果が出ない人」「今にも挫折しそうな人」には参考になるかもしれません。

最初に、僕は大したスキルも経験もない普通の大学生です。

こいつかなりポンコツだぞ

文章力もこの文章の通り特別上手ではないです。(寧ろ国語苦手)

なので、誰でも真似できる再現性の高い内容だと思います。

僕自身が通った道を参考にして、自分なりに実行すれば月5万円は難しくないはずです。

この記事では基本的な書き方やSEOなどの、ありふれたことは書いていません。

ちょっとした裏技、飛び道具だと思ってください。

初月で6万円稼げたノウハウを学んで最短距離でサクッと稼ぎましょう。

WEBライター月5万円までのロードマップ

結論からまとめると、この3つをするだけです。

  1. ブログを開設する
  2. 最初はなんでもいいので実績を作る
  3. 高単価のジャンルに絞って応募する

 

え?これだけ?と思った人もいると思います。

一言で言うと「一点突破」です。

それぞれ深掘りしていきます。

1.ブログを開設する

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「なんでライターなのにブログ?」と思われる方もいると思います。

ですが、ライターをするにあたってブログの知識は重要です。

例えば、ワードプレスへの直接入稿、SEOの知識、コピーライティングなどがあります。

これらは、全てブログを運営することで勝手に身につくスキルです。

正直言ってしまうと、ほとんどの人が上記の3つのスキルを持っていないので、ブログをやっている経験があるだけでも重宝されます。

なので、最初にブログを開設して記事を書く経験をすることは、ライターで稼ぐ際にかなり有利です。

僕自身ブログを運営してるいたことで、最初から1円以上の案件を取ることができました。

2.最初はなんでもいいので実績を作る

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最初は評価0なので、良い条件の案件はなかなか受注することはできないです。

しかし、5件以上の実績があれば、良い案件でも選ばれる可能性が出てきます。

なので、最初は簡単なレビュー記事や、体験談などの文字数も少なくて簡単な案件にたくさん応募して5つほど納品しましょう。

もちろんプロフィール欄は充実させて、自分の強みをわかりやすく伝えることが大切です。

とはいえプロフィールに関しては、テンプレートに沿って書くだけで大丈夫ですよ。

3.高単価のジャンルに絞って応募する

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月5万円までのロードマップの肝は、高単価のジャンルに絞って応募することです。

ライティングの募集要件を見ていれば分かる通り、ジャンルによって文字単価が全然違います。

金融、恋愛、ガジェット、不動産、医療などのジャンルの文字単価が高いです。

安い単価の記事ばっかり執筆していては、いつまで経っても稼げるようになりません。

なので、ある程度の実績ができたらこれらの高単価のジャンルに絞って応募しましょう。

20件に1件くらいは引っかかると思います。

受けた案件は時間が掛かってもいいので高品質な記事に仕上げてください。

そして、納品した記事をそのまま実績に載せましょう。(許可が出れば)

すると次の提案の時にさらに選ばれる確率が上がります。

基本的にはこれの繰り返しです。

そして、同じジャンルに絞って執筆していると、そのジャンルの知識が溜まっていくのでどんどん執筆スピードが上がってくると思います。

たまには違うジャンルにもチャレンジすることで執筆範囲を広げるのもありです。

高品質で早く納品できる様になると、クライアントさんからの評価も上がって継続案件も貰えるでしょう。

ここまでくると、月5万円が見えてくると思います。

注意点

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注意点として

  1. 合わないクライアントは切る
  2. 合わないジャンルは切る

 

の2つがあります。

挫折ポイントにもなるのでそれぞれ解説します。

1.合わないクライアントは切る

仕事をしていて合わないクライアントは切りましょう。

人間なので馬が合わないことは多々あります。

受けた仕事だけしっかり納品して無理に継続ないことが双方の為です。

僕自身、あまりにも訂正の細かいクライアントさんがいて執筆に時間が掛かりすぎて苦い経験をしました。

合わないクラアントは迷わず切りましょう。

2.合わないジャンルも切る

合わないジャンルも切りましょう。

どんなに高単価なジャンルでも、肌に合わないものはあると思います。

1,2記事執筆してみて厳しそうなら他のジャンルに注力するのも戦略の1つです。

高単価だからだと言って、無理に執筆していると記事の質も悪くなります。

僕自身、背伸びして受注した案件を途中で投げ出してしまう恥ずかしい経験をしたことがあるので、無理に手を出さない方が得策です。

この2つさえ注意していれば、挫折する可能性も減らせると思います。

まとめ

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僕が月5万円達成するために行ったのはこれだけです。

難しいことは1つもないですよね。強いていえばブログ開設ですかね。

ブログ開設についてはわかりやすい記事がたくさんあるので、自分で調べてください。→これもライターの練習

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現状のWEBライターは、これらを実行するだけで十分稼げます。

正直副業ブームで人が増えただけで、本当に稼げる人はそんなに増えていない印象です。

難しいと思っているのは、あなたの思い込みなのかもしれません。

なので、今回のロードマップを参考にして、月5万円の壁をサクッと突破していただけると幸いです。

今回の記事は以上になります。


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